ITコンサルティング

企業の様々な課題

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現状の様々な課題やご要望内容を理解し、分析、解決、評価、計画します。
お客様のビジネスの変化とビジネスの成長に寄与するため、専門的なデジタル技術と知見を融合し、公平中立な立場(マルチベンダ)でDX推進を強力に支援します。
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することとなります。

コンセプト

情報システム部門の変革について

課題

今日、情報通信技術は利用者に多くの利便性をもたらし、生活・経済・行政・ビジネスのあらゆる場面で、情報システムやネットワークは欠くことのできないインフラとなっております。
既に情報通信技術は電気や水道と同じレベルのインフラとして、いつでも、どこでも当然に利用できることが求められております。

これまで、多くの企業の情報システム部門は、ビジネスを情報通信技術やインフラから支え、ユーザーの要求に応じてシステムを開発し、保守・運用する役割を担ってきましたが、これからの情報システム部門に期待されているのは、業務改革の企画・提案・推進、戦略実現に必要なシステム化計画(投資立案)を通じて、ビジネスパフォーマンスの向上、サービスの成長に貢献することであります。
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することとなります。

一方で、多くの企業の情報システム部門が抱える課題として、「保守・運用の負荷増大」、「コンプライアンス関連の負担増」、「慢性的な人手不足」など日々の業務に忙殺され、改革のための余力も無いどころか、驚異的なペースで変化する情報通信技術にも追いつくことが難しい実情があり、期待される役割との間に大きなギャップがあるのが実態です。
情報システム部門がビジネスパフォーマンスの向上やサービスの成長に貢献する部門として、最適なIT業務プロセス・IT企画人材を保有し、業務改革の企画・提案・推進、戦略、システム化計画(投資立案)といった上流領域の業務に注力するため、情報システム部門の変革が重要な課題となっております。

見直し

経営の期待に応える情報システム部門への変革のため、業務改革の企画・提案・推進、戦略、システム化計画(投資立案)といった上流領域の強化とIT業務プロセスの最適化、IT組織・ソーシングの改革などのポイントを適正なバランスで実現していくことが不可欠となります。

答え

情報システム部門の構造改革と協調型アウトソーシングの推進

情報システム部門の構造改革

  • 従来
    • ITインフラ・システム開発と保守・運用が中心
    • ユーザ要求への対応(受動的)
    • システムパフォーマンスの追求
    • 個別システムの管理
    • 内製化と最小限のアウトソーシング
  • 今後
    • IT企画・投資立案と業務改革の推進などが中心
    • 業務改革の提案・推進(能動的)
    • ビジネスパフォーマンスの追求、サービスの成長戦略
    • 全体最適を見据えたシステム化計画
    • 最適ソーシングの実現

協調型アウトソーシングの推進

IT運用保守サポート、ITコンサルティング業務をアウトソーシング

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