ITインフラ最適化

業務プロセスの効率化・合理化、情報(データ)集約・蓄積、インフラ統合、災害対策/事業継続性（BCP）、ペーパレス化、情報セキュリティの確保などのポイントを適正なバランスでシステム化していくことが不可欠となります。
インフラの全体的な最適化は、具体化しようとする一部(点)だけでなく、システム全体(面)を考慮し最適化を図ります。
柔軟な拡張性と徹底したデータ保全体制、迅速で可用性の高い様々なサービスなど、信頼性やセキュリティ、実績などを考慮して、そのITインフラにAWSのクラウドサービスを採用しました。

①統合認証基盤

AWS×Active Directory

• ID管理とセキュアなアクセスコントロールにより、機密性の高いビジネス情報を保護し、組織全体で一貫性のあるセキュリティ対策を強化

②ファイル共有&コラボレーション基盤

AWS×box

• 機密性の高いビジネス情報を安心安全に利用(AWSへデータ移行)、またboxとシームレスに統合することで、単一のセキュアなコンテンツレイヤーを形成し、デジタルワークプレースを確立

③RPA、サービス連携基盤高度化

AWS×RPA

• デジタル化された資料、書類などの様々なデータを収集・整形し、業務自動化によりデータマネジメントをスピーディーに最適化します。
  また、作業プロセスからデータプロセスをシームレスに連携するため、RPAをサービス連携基盤としてシステム化します。

④運用基盤

AWS Lambdaなどのマネージドサービス

• インフラストラクチャを維持するためのベストプラクティスを実装することで、モニタリング、セキュリティ、バックアップなどの一般的なアクティビティを自動化