コラボレーション(ファイル連携)

box

課題

今日、情報通信は利用者に多くの利便性をもたらし、経済・行政・生活のあらゆる場面で、情報システムやネットワークは欠く ことのできないシステム基盤となっております。
その反面、コンピュータウイルスや不正アクセスなどによる被害、重要なシステム基盤を狙ったサイバーテロの危険性といった脅威があります。情報システムやネットワークをこれらの脅威から守り、情報セキュリティにおいて安全性と信頼性を確保することが重要な課題となっております。
ビジネスプロジェクトの進行は一つの企業・組織に留まらず、顧客、パートナーなども含めた多くのメンバーが携わることが少なくありません。情報(データ)共有であるコラボレーションも欠くことが出来ない重要な課題となっております。企業が持つ情報(データ)を安全に共有する為、そのコラボレーション基盤のセキュリティ対策をいかに強化するかも重要となります。

対策

実績に裏付けられた可用性、信頼性、セキュリティレベルの高いコレボレーション基盤である「box(クラウドストレージサービス)」のご利用と考えます。
boxは米国司法省をはじめ各国の政府・官公庁、製薬やライフサイエンス研究開発など機密性の高い情報を共有する領域での利用が広がっています。

イメージ

・すでに世界7万社以上、米国フォーチュン500社のうち約6割もの企業が採用している、世界最高水準のセキュリティと利便性、機能面に優れた信頼性の高いエンタープライズコラボレーション基盤です。

  • イメージ
  • ※BCP:物理インフラは災害復旧および災害の回避を行えるように設計されております。

    • ・センターは、米国内3箇所に所有し、データを相互に複製
    • ・各構成要素は、N+1 の冗長性を持たせて構築
    • ・バックアップは、各センター単位で運用