ITインフラ最適化

AWS、Azureなど

ITインフラの現状課題

今日、情報通信は利用者に多くの利便性をもたらし、経済・行政・生活・ビジネスのあらゆる場面で、情報システムやネットワークは欠くことのできないインフラとなっております。
既に情報通信は電気や水道と同じレベルのインフラとして「いつでも、どこでも当然に使えること」が求められております。その反面、コンピュータウイルスや不正アクセスなどによる被害、重要なITインフラを狙ったサイバーテロの危険性といった脅威がございます。また、パンデミックや災害、システム障害の発生における業務停止などによる損害を最小限にとどめつつ、中核事業の継続、早期復旧を可能とする事業継続計画の重要性も高まっております。
情報システムやネットワークをこれらの脅威から守り、効率化・合理化、安全性と信頼性、情報セキュリティを確保するためのITインフラが重要な課題となっております。

ITインフラの見直しと目的

情報システム、業務プロセスの効率化・合理化、情報(データ)集約・蓄積、ITインフラ統合、パンデミック対策・災害対策・事業継続性、情報セキュリティの確保、リモートワークの実現、ペーパレス化などのポイントを適正なバランスで実現していくことが不可欠となります。
ITインフラの全体的な最適化は、具体化しようとする一部(点)だけでなく、システム全体(面)を考慮し最適化を図ります。

答え

災害対策/事業継続などの可用性、データの保全性、ビジネス要求に柔軟に対応できる拡張性と俊敏性、コストなどの多面においては、パブリッククラウドが圧倒的に優位となります。
また、パブリッククラウドのほとんどのサービスには高い稼働率のSLA(サービス品質保証)が設定されており、安心安全な信頼できるプラットフォームとなります。特殊性の高いシステム構成(アーキテクチャ)、OSやアプリケーションのご利用が不要な場合、ITインフラ最適化を実現するプラットフォームにはパブリッククラウドの利用が最善と考えられます。
AWS、Azureはパブリッククラウドの中で、豊富な実績に裏付けられた、世界で最も安心安全なパブリッククラウドサービスとなります。

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AWS Partner × アイティーシー

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  • Amazon Web Servicesを最大限活用できるシステムインテグレーター(SIer)として、コンサルティング、高い技術力と営業力、導入実績などの総合評価により、AWS Partner Network(APN)において、上位レベルとなる「アドバンスドティアサービスパートナー」に認定(昇格)されました。
    アイティーシーは、AWSアドバンスドコンサルティングパートナーおよびAWSソリューションプロバイダーとして、顧客のビジネスの変化とビジネスの成長に寄与するため、専門的なデジタル技術と知見を融合し、公平中立な立場(マルチベンダ)でDX推進を強力に支援します。